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People 01

研究開発

くらしき研究センター
酢ビ系高分子研究所

2011年入社

工学府
物質創造工学専攻修了

酢酸ビニル系ポリマー材料の
新たな可能性を切り拓く

説・実験・検証を何度も重ねて
誰も到達できなかった成果をつかむ

クラレの基幹事業のひとつである酢酸ビニル系事業のさらなる強化・拡大に向けた酢酸ビニル系ポリマー材料の開発に携わっています。私が現在取り組んでいるテーマは、酢酸ビニル系高分子の基本構造を精密制御する技術の開発です。失敗がつきものという状況の中で仮説を立て、実験し、結果の検証や考察を重ねていくことは非常に大変なことでもあります。ですが、このテーマにおいて一定以上の成果を出せれば、これまで世の中に存在しなかった材料の創出につながり、それによって今まで誰も解決できなかった課題の解決に貢献できる可能性があります。難易度の高いミッションですが、それだけに達成したときのインパクトも大きいのでやりがいを感じています。

々の一歩一歩の積み重ねが
大きな成長につながる

入社6年目のときに、現在の開発チームのサブリーダーに任命され、「酢酸ビニル系高分子の新たな精密構造制御技術の開発」というテーマを主導しました。見えない正解に向かって試行錯誤し、開発を進めることは生半可なことではなく、簡単に事が運んだことは一度たりともなかったです。そんな中、有識者に話を聞きに行ったり、著名な大学教授と協業したり、あらゆる手段を駆使することで解決策を見出すことができました。若手のうちからこうした裁量権のある仕事を任せてもらえたことで成長を実感しました。

の中の課題解決に貢献できる
未知の材料を創り出すために

酢酸ビニル系材料の開発は数十年続いており、現在の技術でできることはほぼやり尽くされています。その中で新たなブレイクスルーを生み出すには、斬新な技術を開発する必要がありますが、実は今、そのきっかけをつかみかけています。ただ、それを工業化できるかどうかはこれから次第ですし、仮に前人未到の技術を生み出せても、それが世の中の課題解決につながらなければ何の意味もありません。今、こうして新技術のきっかけをつかんでいるからには、何としてでも世の中の課題解決につながる新しい機能を持った材料の創出につなげていきたいです。それが「クラレだからこそできた」と胸を張れるものにしたいとも思っています。

Off

私のOFFの過ごし方

スノーボードが好きなので、シーズン中は会社の先輩や仲の良い同期とよく滑りに行っています。広島と島根の県境あたりに雪質のいいスポットがあり、日帰りで行ける所の中ではそこがお気に入りです。年休と連休を組み合わせやすいので、まとまった休みが取れたときには家族と海外旅行に行くこともあります。ここ数年だとハワイとラスベガス、台湾、バリに行き、心身共にリフレッシュしました。

Culture

私が見つけたクラレの文化

学生時代、採用の過程で研究所見学に来たときに、先輩社員をはじめすれ違うすべての人から親切で親しみやすい印象を受けましたが、入社してもそのときに感じた印象そのままの社風だと感じています。研究テーマに対しては皆さん熱心に取り組んでいますが、堅苦しい雰囲気は微塵もなく、会議やディスカッションの場は和気あいあいとしています。

各社員の所属・内容は取材当時のものです。

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