「第3回 サステナブル マテリアル展(SUSMA)」に出展 ~クラレグループの幅広いサステナブル製品によるソリューションを提案~ | kuraray

ニュース

株式会社クラレ

  株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:川原 仁)は、10月4日から幕張メッセで開催される、サステナブル材料・リサイクル技術の専門展示会「第3回 サステナブル マテリアル展(通称:SUSMA(サスマ))」(「高機能素材Week」内)に出展します。
  「クラレが描く、未来のくらし。『知らなかった!』が見つかる場所。」をテーマに、クラレグループのサステナブルな製品を通じ、環境負荷低減に貢献するさまざまなソリューションを提案します。

1.出展製品

改質ポリ乳酸(開発品) 割れやすさや伸びにくさを改善したポリ乳酸。特に引張伸度を大幅に向上。
ポリ乳酸(PLA)メルトブローン不織布(開発品) ポリ乳酸を使用した環境配慮型の不織布。他素材との混錬および複合技術でフィルター性能を改善。焼却処理時のCO₂削減にも貢献。
酢酸セルロース繊維(開発品) 独自の溶融紡糸技術により溶剤フリー化を実現した、海洋生分解性アセテート繊維。従来の有機溶剤を使用する製造方法に比べ、製造時のGHG排出量が少なく、環境負荷低減に貢献。
液状酸素吸収剤 DPNG 酸素を有機物単独で吸収し分解する新材料。液状で各種材料への混合が容易。酸素によるUV硬化不良、樹脂・金属などの酸化劣化を抑制。
反応性希釈剤・アクリル変性剤・UV硬化促進剤 IPEMA 異なる重合性の二重結合を複数有する新しい架橋剤。UV硬化材料やポリマー原料に用いることで、物性の向上や難燃性の付与が可能。
バイオマス由来のガスバリア材
〈PLANTIC™(プランティック)〉
紙コート用樹脂グレード
バイオマス原料を主成分とした生分解性ガスバリア材。紙・セロファンにコートが可能。水溶性で紙のリパルプ性を阻害せず、土中生分解性を有する。
[中本パックス株式会社様のブース(小間番号:29-38))でも展示あり]
バイオマス由来のPET樹脂
〈バイオクラペット®〉
成型性、透明性、耐薬品性、落下強度に優れた高粘度PET樹脂。ダイレクトブロー・押出成形に適し、ガラス瓶の代替として高性能なボトルを成型できる。
透明ハイバリアフィルム
〈クラリスタ®〉CW
優れた水蒸気バリア性を有するフィルム。高い防湿性、長期にわたり信頼性が求められる薄膜系太陽電池のバックシートなどに好適。
メタクリル樹脂押出板
〈コモグラス®〉RE
メタクリル樹脂を加工する際に発生する端材を原料の50%に使用。バージンのアクリル板と同等の透明感・性能を維持した環境対応型の押出板。
水処理用中空糸膜モジュール
〈ピューリア®〉GL
排水の効率的な再利用を可能にする高透水性・高濁度対応膜モジュール。当社の既存製品と比べ、透水性能が約5倍、濁度耐性が約10倍に向上。効率的ろ過による電力費および排水量削減のソリューションを提案。
面ファスナー〈マジックテープ®〉
リサイクルタイプ
使用済みペットボトルを原料とするポリエステル糸を約30%使用。ポリエステル100%素材かつバックコート剤不使用のため、マテリアルリサイクルが可能。

上記のほか、環境調和型エーテル系反応溶媒MTHP、バイオマス由来のクラレポリオールなども展示します。


2.展示会概要

名称 第3回 サステナブル マテリアル展(SUSMA)
開催日時 2023年10月4日(水)~6日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場 幕張メッセ
ブース番号 27-6
公式サイト https://www.material-expo.jp/hub/ja-jp/about/susma.html/