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株式会社クラレ岡山事業所（岡山市南区海岸通1-2-1　事業所長：大﨑 隆義）グランドにおいて12月19日、「宇津木妙子　親子キャッチボールキャラバンin岡山」（岡山市政令指定都市移行・市制施行120周年記念）が開催されました。

当日は晴天に恵まれ、岡山県内の小学生・中学生とその保護者約200名が参加して、宇津木妙子さんらによる、キャッチボールなどソフトボールの指導が行われました。今回は宇津木妙子さんのほか、宇津木麗華さん、峰幸代さん、伊藤良恵さんが応援に駆けつけました。
練習の最後には、名物になっている宇津木妙子さんの「速射砲ノック」を体験できる機会もあり、参加者からは驚きと喜びの声が上がっていました。
なお、ソフトボールの指導の後には場所を体育館に移し、パネルディスカッションも開催されました。

ソフトボール指導の模様

「親子キャッチボールキャラバン」は、女子ソフトボール五輪監督として、日本代表チームをシドニー五輪銀メダル、アテネ五輪銅メダルの2大会連続メダルに導いた宇津木妙子さんが、キャッチボールを通じて、子どもたちとお父さんやお母さんに対して「相手を思いやるこころ」の大切さを伝えながら、親子のコミュニケーションを育んでもらおうと始めたもので、今回の岡山開催は東京、横浜、岐阜に続き4番目となります。

「宇津木 妙子　親子キャッチボールキャラバンin岡山」の開催概要

以上

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