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2004年2月26日に環境経営格付機構(*)が企業の社会的責任(CSR)を総合的に評価した「2003年度環境経営格付け」を発表しました。今年は国内の主要75社を対象に、企業経営、環境保全、企業倫理など21項目について審査しており、評価結果は「格付ツリー」として発表されています。クラレは執行機能とリンクしたCSR委員会の設置、土壌汚染問題への前向きな取り組み等の経営姿勢が高く評価され、今年はトップクラスの格付を頂きました。詳しくは以下の格付ツリーをご覧ください。

  • * 環境格付機構(理事長:三田和美氏)は環境経営格付手法の確立を目指して「NPO環境経営学会」の付属組織として2001年11月に設立されました。今年が2回目の格付けとなります。

クラレ格付ツリー