kuraray 株式会社クラレ


ニュースリリース 2017年

~大阪府の母子家庭の新小学一年生にランドセルを寄贈~
「髙梨沙羅&クラレ ランドセルギフト」を実施

2017年4月24日
株式会社クラレ

株式会社クラレ スキークラブ所属の女子スキージャンプ選手 髙梨沙羅と当社は、このたび大阪府の母子家庭の新小学一年生にランドセルを贈る「髙梨沙羅&クラレ ランドセルギフト」を実施しましたのでお知らせいたします。

本活動は、冬季シーズンのスキージャンプの大会で獲得した賞金の一部を、当社に関連する形で社会貢献に役立てたいという髙梨本人からの希望を受け、2014年より開始したもので、今回で4回目となります。当社がランドセルなどの素材として幅広く使用されている人工皮革<クラリーノ>を製造していること、また、当社の創業者である大原孫三郎が、日本の社会福祉事業の先駆者たる石井十次の人格に感銘し創設した石井記念愛染園の保育園が大阪にあることから、石井記念愛染園ならびに大阪府の協力を得て、当該地域でのランドセル寄贈の活動を展開しております。

今年は、石井記念愛染園の保育園と大阪府の母子家庭合わせて103名の児童(愛染園の保育園:18名、大阪府:85名)にランドセルを贈りました。

髙梨は本活動に関し、「小学校にあがる子どもたちにとってランドセルは誰も憧れるものだと思います。私もランドセルを持って小学校に通うということに、すごくお姉さんになったような感じがしたのを覚えています。ランドセルは子どもの気持ちを変えることができる最強のアイテムです。一人でも多くの子どもたちにランドセルを持って、新しい生活への第一歩を踏み出して欲しいと思います。たくさんのことにチャレンジをして、楽しい学校生活を送ってもらえると嬉しいです」とのコメントを寄せています。

本活動は子どもたちの新たな門出に彩りを添えられるよう、来年以降も継続して実施する予定です。

  • 石井記念愛染園について
    全国に先駆けて岡山に孤児院を設立し「児童福祉の父」と呼ばれた石井十次(1865-1914)が、都会の貧困の根絶を目指し大阪南区(現在の浪速区)で明治42年(1909年)に始めた社会福祉事業が前身です。石井の没後、大原孫三郎がその遺志を受け継ぎ、大正6年(1917年)に私財を投じて財団法人石井記念愛染園を設立、近代的隣保事業を始めました。現在では、社会福祉法人石井記念愛染園として、病院事業・隣保事業・介護事業の三事業を行なっております。

大阪府よりいただいた感謝状

石井記念愛染園よりいただいた感謝状