


あらゆる場面で自身が「相手の役に立つ」ことをしていこうという意識を大事にしています。
name
西田昌史
job
繊維資材事業部
major
政治経済学部経済学科
year
1996年入社
仕事内容、やりがい
様々な合成繊維を、高い強度が求められる工業材料用途に使用するユーザーに販売する業務を担当してきました。所属する販売課は数人の担当者で自動車産業、建設業界、農業・水産など多岐にわたる用途をカバーしていますが、現在は統括する立場で幅広い分野を動き回り、日々新鮮な情報を得られることにやりがいを感じています。
仕事で一番大変だったこと
抽象的な表現に留めますが、やはり経済環境が悪いときは社内・社外ともに厳しい討議や折衝を日々行わなければならず、心労が絶えませんでした。経験を重ねる中で、目先の問題ばかりではなく長期的な視点を見失わずに粘り強く取り組むこと、個人で抱え込まずに社内・社外問わずに課題を共有することで「道は開ける」ものだと実感しています。
会社の雰囲気や同僚との関係は
互いに相談し合いながら仕事を進める雰囲気は整っているのではないかと思います。独創性の追求を標榜していますので、もっと突き抜けた個性を育む雰囲気があっても良いかも知れません。
学生へのエール
自身の当時を振り返ると、社会に対する見方が一面的で、就職活動で様々な会社に触れることで気付かされたことが多かったと感じています。就職活動も社会人になるにあたっての一つの入り口として糧にして頂ければと思います。