仕事をする上で心がけていること

相手に何かを頼まれた際、“出来ない”と言わない。難しい依頼でも、“こうすれば出来る”など代替案を提示するようにしています。これが相手から信頼されることに繋がると思います。

name

西本幸治

job

技術開発センター 成形技術開発グループ

major

工学部機械工学科

year

2002年入社

仕事内容、やりがい

新規フィルムなどの新事業創出に向けた生産技術開発に取り組んでいます。試作段階では良い製品ができても量産段階で失敗し開発を中止するケースは技術開発においてはよくあります。いかに安定的に製造コストと製品性能が両立できるプロセスを開発できるかが私の仕事です。
技術開発は困難の連続ですが、チーム一丸で仕事を成し遂げた時の達成感、仕事を通じての自身の成長、そして人から信頼・評価された時にはやりがいを感じます。

仕事で一番大変だったこと

入社7年目に経験したビニロン繊維の新系列建設工事です。
予算削減を目的に装置の大半を中国で製作しましたが、中間検査の段階では計画に対して大幅な遅れと、要求仕様の未達がありました。言葉や文化の異なる国が相手では、日本でのやり方が通用しませんでした。そこで、中国からの提出資料・図面を部品細部に至るまで確認し修正させ、現地での打合せでは熱意を持って彼らに繰り返し自分の考えを伝えました。
その結果、装置は要求仕様を満たすことができ、計画の遅れを取り戻し、無事に垂直立上げまで繋げることができました。これは自分自身の大きな成長にも繋がりました。

会社の雰囲気や同僚との関係は

私の部署は50名程度ですが、上司にも自分の意見を積極的に言える風通しの良い職場です。
技術討議では、若手からベテランまで積極的に議論できる関係であり、時として上司から厳しい意見もありますが、仕事以外では、上司・同僚と一緒にゴルフ、飲み会、釣りをして楽しんでいます。会社行事としてもグランドゴルフ、長縄、ボーリング大会など、社員同士のコミュニケーションの活性化の場を設けています。また、会社の方針として社員一人一人を大事に考え、働きがいのある職場作りを目指しているため、非常に働きやすい会社だと思います。

学生へのエール

就職活動は自分自身について振り返る良い機会です。本気になって振り返ることは、そうあるものではありません。この時期は精神的にも非常に大変だと思いますが、悩んで一生懸命考えることこそが大事で、自身の成長にも繋がります。頑張って下さい。