仕事をする上で心がけていること

先手必勝。
「上司からの指示により仕事を行うのではなく、指示される前に自分が行いたいことを提案して、それを実行せよ。」です。

name

杉山雄太

job

KEG Operational Business Support

major

工学部化学工学専攻

year

2004年入社

仕事内容、やりがい

ドイツにて、PVB樹脂の生産性改善および生産技術開発を行っております。近年、品質改善およびコスト低減の重要性が増す中、ラボスケールで開発した新技術のスケールアップ検討に注力しております。また、M&Aによるシナジー効果発現を目的としたPVB樹脂生産の技術統合を担当しております。
ドイツとアメリカの2拠点生産のため、異文化・異言語での仕事に苦労もありますが、新技術開発や技術統合といった重要度の高い仕事にやりがいを感じています。

仕事で一番大変だったこと

駐在員として海外で働いている現在が一番大変だと感じています。大変なことは、単に“海外で働くこと”ではなく、本社の方針やそれに基づいた自身の使命を背負いながら、時としてそれらの方針や使命とマッチしないことがある海外子会社で働くことです。
例えば、製品のコストダウンのための技術開発を目的に駐在したものの、様々な事情により、海外子会社としては、品質改善のための技術開発を優先させざるを得ないような状況です。このような場合に、現在の状況や今後の方針について関係者と十分に議論をすることで、本社と海外子会社の間に生じるギャップを埋めることが駐在員として重要な任務の一つであり大変に感じる仕事でもあります。

会社の雰囲気や同僚との関係は

皆がオープンでアットホームな雰囲気です。年齢や役職に関係なく、お互いがお互いを尊重し合い、自由闊達な議論を行うことが出来ます。その反面、議論に時間をかけすぎてしまうこともあります。日本人として、海外子会社の良さにクラレ本体の良さを加えることで、より良い文化を作っていくことも駐在員としての重要な使命だと感じています。
より多く議論をした同僚とはより良い関係が築けています。例えば、日本やアメリカに一緒に出張した同僚や、オフィスを共有している同僚です。彼らとの良好な関係およびそれによるサポートがなければ、現地で仕事をスムーズに行うことは困難です。同僚との良好な関係が仕事上で非常に重要であることは、全世界で共通していることだと実感しています。

学生へのエール

皆さんにとって、“(会社員として)働く”ということは、未知の世界だと思います。日々、目の前には難問が立ちはだかり、解答が載っている教科書もありません。予想していなかったトラブルが発生することも珍しくないと思います。そのような日々を乗り切るためには、問題解決能力であったりトラブル対応能力ということが求められます。みなさんと一緒に難問をクリアする日を楽しみにしています。