研究開発/商品・用途開発
素材や製品の分析を行い、
新製品の開発に寄与する
くらしき研究センター 構造・物性研究所
李 雅綺
2010年入社
自然科学研究科 物質生命工学専攻修了
私の仕事

クラレでは「クラレグループグローバル人材ポリシー」に基づいて、様々な国の人材・文化・考え方を受け入れる多様性を尊重してくれる会社です。そんな中私は、くらしき研究センターの構造・物性研究所に所属し、新たな製品開発のために、様々な材料や製品の分析業務を行っています。

少数精鋭で活躍できる環境が魅力

就職活動を始めたのは修士1年の10月頃。当時の私は化学、化粧品、食品などのメーカーを中心に企業研究を行っていました。この時期、私は大学から遠くはなれた物質・材料研究機構で勉強していたため、就職活動や企業に関する情報源がとても少なかったんです。そのため、最初は自分がどういう会社に行きたいかがよくわからなかったのですが、積極的にOB訪問をすることで企業の姿や、自分自身が働くイメージを持つことができました。
そんな中、クラレを選んだのは「少数精鋭」というクラレを表す言葉に強く惹かれたからです。「独自の技術が多い」、「グローバル展開を積極的に行なっている」など、クラレは多くの魅力をもっている会社ですが、「少数精鋭」ということはそれだけ自分にチャンスが訪れる可能性が高く、自分自身がより大きく成長できるのではないかと考えました。また、入社前に出会った社員の方々がエネルギッシュで、社員がパワフルなら会社も今後ますます伸びていくだろうと感じたことも入社の決め手になりましたね。

全社の研究に触れ、幅広い知識を得られる

クラレは「高分子」で作った製品を多く扱っています。製品の性能に影響を与える1つの要因として、高分子の結晶構造が挙げられるのですが、私はその高分子の結晶構造を様々な分析機器で評価し、データを作成しています。そのデータを開発部隊にフィードバックすることで、より良い製品開発の一助となるよう日々、業務を行っています。
様々な製品や材料の分析業務を行うため、時間に追われることも多々あるのですが、全社の研究開発に触れることができ、幅広い知識を手に入れられるためやりがいも同時に強く感じています。
私は生物系の学科出身なので入社した当初は、会議などで飛び交う専門用語が全くわからず、苦労したこともありました。その当時は会議が苦痛だったことを今でも覚えています。その後、ひたすら勉強することで知識を増やし、苦手を克服するよう努力しました。今でも知識は十分とは言えないと思っているので、日々勉強に励んでいます。

日本と世界を結ぶ懸け橋に

私の所属する部署では一人で1つの装置を担当することが多く、スペシャリストを育てる風土があります。入社前に期待していたとおり、若手の頃からレベルの高い仕事を任せてもらえていたのもやりがいにつながっていますね。今後は、専門知識と語学力を活かし、海外顧客向けの技術サービスにも携わってみたいと考えています。そのために、現在は英語の習得に励んでいます。仕事を通して、日本と世界を結ぶ架け橋のような存在になることが将来の目標です。

学生へのメッセージ

「今これをやっておけ!」

就職活動では、様々な企業を見て自分を成長させてくれる会社を見つけることが大切です。クラレは先進的な顔や、古風な顔など様々な表情を持っている会社。また、「少数精鋭」の言葉の通り、若い人にも多くのチャンスが訪れる会社でもあります。クラレに少しでも興味を持って頂けたら、ぜひ一度会社説明会などに参加してみて下さい。きっとクラレの魅力の虜になりますよ。