パーカッシオ「美脚大賞」
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去る9月1日、ウェスティンホテル東京にて「第3回<パーカッシオ>美脚大賞2005」が開催されました。主催は日本女性の美脚への意識を高め、脚の健康を守ることに貢献する「<パーカッシオ>クラブ」。いま最も輝いているファッションリーダーである3名の「美脚女性」を表彰し、その栄誉を讃えました。
美脚大賞フォト

当日は後援会社と審査員のあいさつの後、受賞者の紹介、表彰式、受賞者のインタビュー、記念撮影などが行われました。受賞者は、「20代の部」は佐藤江梨子さん、「30代の部」は神田うのさん、「40代の部」は未唯さんの3名です。当日は、関係者をはじめマスコミ各社が取材に訪れ、会場は大盛況でした。

 
20代の部 受賞
佐藤江梨子さん
小さい頃からバレエをやっていて、足に対する思いはとても強かったので、受賞はすごく光栄に思います。日ごろからマッサージをしたり、スポーツジムで正しく筋肉をつけたり、立ち方にも気をつけたりしています。今回の受賞で生まれて初めてオーダーメイドの靴を作っていただいたのですが、9cmのヒールなのに足が当たらなくて履き心地が良く、疲れにくいのでとても気に入っています。

ナチュラル志向の佐藤さんが選んだのは、何にでも合わせやすいベージュカラー。トゥはやや浅めで、「この秋流行のロマンティックに合わせて」丸みのあるシェイプを採用。

Shoes produced by HOSONO


profile:
東京都出身。グラビアアイドルからテレビ・CM・映画・舞台・執筆活動など、活躍の場を広げている。「プレイガール」(’03)で映画初主演。近年のドラマは「東京湾景」「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」、最新作では「電車男」など。
 
30代の部 受賞
神田うのさん
<パーカッシオ>はびっくりするくらい柔らかくて、足にもぴったりマッチしています。細かい部分まで私のイメージ通りに仕上げていただきましたし、とても満足しています。靴はやはりファッションで重要なポイント。私、靴は500足くらい持っているんですが、ほんとに何足あっても足りないですね(笑)。今日はこの靴に合わせて洋服やジュエリー、ストッキングもトータルでコーディネイトしました。

自身がジュエリーデザインで考案した新しいハート型「うのハート」をモチーフに。ヒールは、かかとから少し内側に入ってからまっすぐ下りる、ややインカーブのシェイプ。「これが一番歩きやすく形としても美しい」。

Shoes produced by HOSONO


profile:
神奈川県出身。様々なテレビやCMに出演する傍ら、ストッキングやドレス、ジュエリー、サングラスなどのデザインプロデュースも手がける、ファッション界のリーダー的存在。’04年にはパリオートクチュールコレクションにデザイナーとして出展するなど、多才な才能を発揮している。
 
40代の部 受賞
未唯さん
デビューした当時は足が太いことで有名だった私が、美脚大賞をいただけるなんて夢のようです。むくみやすい足なので、バスタイムや就寝前のマッサージなど、ケアには毎日気を遣っています。偶然にもカルツェリア・ホソノさんには、ピンクレディー時代から現在までずっと、ステージの靴を作っていただいているのですが、この<パーカッシオ>の靴も足にしっくりなじんで爽快な履き心地ですね。

黒とシルバーのバランスにこだわった、個性的ながらクールでエレガントなデザイン。クリスタルのラインストーンを配したアンクレット風のストラップと、歩くと揺れる同様のチャームがアクセント。

Shoes produced by HOSONO


profile:
静岡県出身。1976年8月25日、ピンクレディーとしてデビュー。現在は、ソロアーティストとして、テレビ・映画・舞台など、多方面で活躍中。美容法、健康法に詳しく、また料理の腕前もプロ級と評判。今年、芸能生活30周年を迎え、さらに活躍の場を広げる。