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株式会社クラレ

株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤 文大)は、JR岡山駅前に新広告塔を設置し、点灯を開始しましたのでお知らせします。

当社は岡山駅前に1960年代の半ばには広告塔(ネオンサイン)を設置し、岡山駅前の顔として親しまれていました。しかしながら、2011年1月、当時広告塔を設置していたビルの都合により撤去を余儀なくされました。今回、場所を移動し、2年ぶりに復活させたものです。
新広告塔は、ローマ字体の小文字で表した「kuraray」のグループマークを配した白と青の2色のシンプルなデザインとしました。岡山駅東口側の広告塔メイン面には、当社の耐熱性ポリアミド樹脂<ジェネスタ>を反射板に採用したLEDを使用。配置を工夫し、広告面に縦の筋が入っているように見せることにより、これまで慣れ親しまれていたネオン広告塔を彷彿させる外観となっています。また、LED大型広告塔では国内初の試みとして、盤面の点滅の際にグループマーク・社名と背景を同期させる明るさの階調制御(グラデーション)を行っています。
LEDならではの色の鮮やかさと点滅による演出で、夜の岡山駅前に新しい彩を添えるとともに、メイン面の裏側には、当社のマスコットであるアルパカのクラレちゃんも登場。新広告塔のアクセントとなっています。

新広告塔の概要

1.設置場所 岡山市北区本町1-18(岡崎共同駅前ビルの屋上)
2.デザイン kuraray クラレグループ
3.サイズなど
西面(メイン面) 天地約11m×左右約14mのLEDサイン照明
北東面(桃太郎大通りから見える面) 天地約11m×左右約13m 同デザインのライトアップ
南東面(メイン面の裏側) 天地約11m、左右約6m アルパカ画像のライトアップ
4.点灯時間 日没から午前0時30分まで
5.施行業者 株式会社デンショク
LEDサイン製作担当 シルバーメイキング株式会社

岡山駅東口の広告塔メイン面
(昼間)

岡山駅東口の広告塔メイン面
(夜間)

アルパカのクラレちゃんも登場!
(メイン面の裏側)

以上