パーカッシオ「美脚大賞」
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去る9月5日(火)、ウェスティンホテル東京にて「第4回<パーカッシオ>美脚大賞2006」が開催されました。主催は日本女性の美脚への意識を高め、脚の健康を守ることに貢献する「<パーカッシオ>クラブ」。いま最も輝いているファッションリーダーである4名の「美脚女性」を表彰し、その栄誉を讃えました。
美脚大賞フォト

当日は後援会社と審査員のあいさつの後、受賞者の紹介、表彰式、受賞者のインタビュー、記念撮影などが行われました。受賞者は、「20代部門」ほしのあきさん、「30代部門」杉本彩さん、「40代部門」秋本奈緒美さん、また本年度より新たに設けられた「スポーツ部門」にはプロテニスプレイヤーの浅越しのぶさんの4名が選ばれ、表彰されました。当日は、関係者をはじめマスコミ各社が取材に訪れ、会場は大盛況でした。

 
20代部門 受賞
ほしのあきさん
私はリボンが大好きです。しかもこのリボンは取り外しができるので、少し大人の女を演出する時には取り外して使うこともできるんですよ。高いヒールは苦手ですが、この7,5センチヒールはとっても履きやすくて疲れにくいです。美脚の秘訣は、疲れたらすぐにマッサージしたりして明日に残さないことです。

  • 女性にも男性にも好まれるデザイン。
  • 足元のリボンが視線を集め、美脚のポイントに。
  • かわいらしさ、女性らしさを与えるデザイン。スカートを合わせればやわらかい印象に。
  • 相手にキツイ印象を与えない。パンツスーツなどのマニッシュなコーディネートにもおすすめ。

Shoes produced by HOSONO


profile:
東京都出身。高校時代、ティーンズ雑誌『プチセブン』(小学館)の専属モデルを務め、その後はテレビバラエティーや映画、CMなどで活躍。2004年には第三回『日本DVシネマ大賞新人賞』を受賞するなど、現在グラビアアイドルとしての写真集、DVDでの活動に加え、バラエティーやドラマなど、タレント・女優としての活躍も目覚ましい。
 
30代部門 受賞
杉本 彩さん
私の美脚はダンスが基本。日ごろからダンスも9センチヒールで踊っているので、この靴同様9センチヒールは私にとっては機能的で、それでいて美しさを出せるベストな高さです。最近はこのような丸みのあるクラシックなデザインが気に入っています。
美脚の秘密はヒールのある靴で踊ることかな。自然と筋肉が鍛えられます。最近の若い女性は細いだけの脚を好む人が多いけど、私はメリハリのあるネコ科な脚を目指しています。


  • 素足でも履けて、今年注目のタイツと合わせればグッとトレンド感が出る。
  • さらにヒールを高くすることで、足首をすっきり見せることができる。
  • トレンドに敏感な方、さらに脚を美しく見せたい方にお勧めのデザイン。

Shoes produced by HOSONO


profile:
京都府出身。1987年、東レ水着キャンペーンでデビュー。テレビ「ウリナリ」(NTV系)に出演し、芸能人社交ダンス部メンバーとして多くの大会に出場し、入賞を果たす。2004年公開の主演映画「花と蛇」、つづく2005年公開の「花と蛇2 パリ/静子」では、演技で邦画界に革命をもたらす。
テレビドラマや映画で活躍する一方、小説家として小説の連載や、エッセイの出版も行っている。また、自身で立ち上げた基礎化粧品「アンデスティノ」の総合プロデュースに加え、ランジェリーブランド「アンパサージュ」の立ち上げ、プロデュースも手掛けるなど、多岐にわたる活動を行っている。
 
40代部門 受賞
秋本 奈緒美さん
40代なのでトレンドなデザインを追うよりは、シンプルで履きやすいデザインに重点を置きました。靴が合わないと、かばって他のところも痛くなったりして外出することも億劫になるけれど、この7,5センチヒールは非常に履きやすく、スカートやジーンズで颯爽と走ることも出来そうなほどピッタリなことに驚きです。美脚の秘密はリラックスすること。風呂好きなのでゆっくりマッサージをしています。もともとスポーツをしていたので細いモデル脚ではないけど、鍛えて怠けていない脚を目指しています。

  • すっきりしたデザイン、甘さのないシャープなフォルムが大人のイメージ。
  • 足元に「きちんと感」を出し、大人の女性ならではのかっこよさを演出。
  • またポインテッドは、ひざ下の長さを強調。美脚パンプスの象徴。

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profile:
長野県出身。1982年デビュー。 女優としてドラマや映画、舞台、CM等幅広いジャンルで活躍を続けている。
スポーツ部門 受賞 
浅越 しのぶさん
※全米オープンの雨天による試合延期のため授賞式は欠席

  • 足元にグッと存在感を与えるデザイン。足元に注目を集めるデザイン。
  • 足元をおざなりにするのではなく、アクセサリー感覚でデザインを楽しむ。コーディネートの中に大人の遊びを印象付けるデザイン。
  • 存在感のあるデザインは足先に注目を集め、ヒールで足首の細さ、メリハリを印象付ける。

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profile:
兵庫県出身。日本の元エースの伊達公子を輩出した兵庫・園田学園高を卒業後、1997年に20歳でプロ転向。99年全日本選手権で初優勝。2003年全英ベスト16位、2004年の全仏ベスト16位、全米ではベスト8入りし、05年4月には世界ランキングで自己最高の21位に。ツアーではシングルスでの優勝はなかったが、ダブルスでは8勝を挙げた。2000年シドニー、04年アテネ両五輪代表。2006年10月6日現役引退。