
ビニロンはポバールを原料にした合成繊維で、クラレが世界で始めて事業化しました。高強力・低伸度・親水性・耐候性・耐アルカリ性の特長を持ち、アスベスト(石綿)に代わるセメント補強材、コンクリート補強材、アルカリ乾電池のセパレーター原料、自動車のブレーキホース補強材、ロープや魚網など幅広い産業用資材で重要な役目を果たしています。
また、同じポバールを原料とした新タイプの合成繊維<クラロンK-Ⅱ>は、溶剤湿式冷却ゲル紡糸によって製造しており、高強力タイプと水溶性タイプを展開しています。
アルカリ乾電池の正極と負極を仕切るセパレーター用途
