クラレグループでは、労働災害、保安事故のリスクを発見し、その発生を未然に防ぐ安全マネジメントシステムを運用して、社員の安全意識の向上を通じた安全で事故・災害のない職場づくりを推進しています。また、万が一、事故・災害が発生した場合に備え、被害を最小限に抑えるための 訓練や事故の事例、教訓等の情報共有化による再発防止に努めています。
国内クラレグループでは、2007年5月に制定した「安全活動マネジメント規定」にもとづき、年度ごとに計画を立て
て労働安全・保安防災に取り組んでいます。
毎年、社長および担当役員が出席する安全推進会議において、安全活動実績の総括評価を行うとともに、次年度の活動方針を定めます。この全社方針を各事業所・各部署では具体的な活動計画に反映させ、活動を行っています。活動計画の立案状況、計画にもとづく活動の状況、成果については、担当役員を団長として年2回の安全活動現場検証を行い、次年度の活動方針に反映させています。
2008年度の安全活動現場検証では、国内5事業所および主要3子会社の工場において、個々人の安全レベルの管理強化、保安防災リスクアセスメントへの取り組みなどの課題について、安全活動が確実に効果を上げ、PDCA※管理が定着しつつあることを確認しました。