kuraray 株式会社クラレ


PVB事業部

事業概況

エッフェル塔(フランス)
©L. Bargagli/Kuraray

<トロシフォル>は、建築、自動車、太陽電池業界でリードするPVB中間膜およびアイオノマー中間膜を取り扱うPVB事業部の製品です。
<トロシフォル>と米国デュポン社 GLSグループと統合した結果、<トロシフォル>、<セントリグラス>、そして<ブタサイト>のブランドを統一し、新しい単独のブランド、<トロシフォル>となりました。

構造的・機能的中間膜である<トロシフォル>を通じて、革新的な合わせガラスのソリューションを、安心・安全、遮音、紫外線プロテクションなどが要求されるアプリケーションに提供します。装飾用途に関しては、カラー中間膜、デジタルプリント中間膜およびその他革新的な製品をインテリアデザインに提供します。高透明中間膜は業界で一番低い黄色度(YID)を誇っています。

<トロシフォル>は、世界中に7つの生産拠点と5つの研究開発拠点を有し、ガラス業界からの安全ガラスに対する多種多様な要求に対して、選択されるべきパートナーとして最適なポジションに位置しています。

すみだ北斎美術館
©妹島和世建築設計事務所

上海タワー(中国)
©Kuraray / Youcen

事業沿革

1952年 ドイツ工場でPVBフィルムを商業化 1953年に<トロシフォル>として商標登録
1968年 離型フィルム入PVBフィルムを世界で初めて商品化
1983年 3.21m幅のジャンボロール銘柄を生産開始
1993年 DuPont社が<セントリグラス>を商品化
2000年 遮音銘柄を商品化
2003年 自動車用途向けVG銘柄を商品化
ロシア工場の稼働を開始
2004年 HTトロプラスト社のPVBフィルム事業を買収、クラレスペシャリティーズヨーロッパ社の一部門として事業開始
太陽電池封止材用銘柄を商品化
2006年 クラレヨーロッパ社がクラレスペシャリティーズヨーロッパ社を統合
2007年 ドイツ工場で第4ライン(ジャンボロール銘柄)を操業開始
2008年 <トロシフォル>を使用した薄膜太陽電池が太陽電池規格IEC 61215の認証をTÜVで認証取得
2009年 クラレ本社にPVB事業部を設立
2012/2013年 ドイツ工場で第5ライン(自動車用)を増設
2014年 DuPont社の<セントリグラス>を含むガラス中間膜事業及びビニル事業を買収

生産拠点

  • ドイツ、ロシア、チェコ、韓国、アメリカ

主要製品

主要ブランド
  • trosifol(TM) world of interlayers
  • mowital(TM) world of PVB resin
ウェブサイト