kuraray 株式会社クラレ


ポバール樹脂事業部/ポバールフィルム事業部

事業概況

当社の中核事業であるポバール及びポバールフィルムを中心とした樹脂・フィルム事業とその関連・周辺事業をグローバルベースで展開し、情報メディア・化学・自動車・IT関連など様々な産業に世界トップクラスの製品(機能・品質・サービス)の提供・提案を行います。

事業沿革

1950年 ポバール生産開始(ビニロン繊維の原料として)
1954年 ポバールフィルム生産・販売開始
1958年 ポバール市販開始
1969年 エチレン-酢酸ビニル共重合エマルジョン<パンフレックス>生産開始
1998年 シンガポール販売会社(Kuraray Specialities Asia Pte., Ltd.)発足
1999年 シンガポール生産会社(POVAL ASIA PTE LTD:日本合成化学工業(株)との合弁)操業開始
2000年 <エクセバール>本格生産を開始
2001年 クラリアント社のPVA、PVB関連事業を買収し、クラレスペシャリティーズヨーロッパとして事業開始
2004年 HTトロプラスト社のPVBフィルム事業を買収し、クラレスペシャリティーズヨーロッパの一事業部門として事業を開始
2006年 クラレヨーロッパがクラレスペシャリティーズヨーロッパを吸収合併
2008年 POVAL ASIA PTE LTDの全株式を取得し、子会社化
2012年 産業用ポバールフィルム事業を行うモノソル社を買収
2014年 デュポン社のビニルアセテート関連事業を買収

事業規模

生産拠点・能力
ポバール樹脂 日本
(岡山・新潟事業所):124,000t/年
シンガポール
(クラレアジアパシフィック):40,000t/年
ドイツ
(クラレヨーロッパ):94,000t/年
(クラレアメリカ):63,000t/年
合計:321,000t/年(世界第1位)
光学用ポバールフィルム 日本
(倉敷事業所):100百万m²/年
(西条事業所):112百万m²/年
市場シェア ポバール樹脂(中国を除く)40%…世界第1位
光学用ポバールフィルム 80%…世界第1位

課題と方針

ポバール樹脂ではNo.1メーカーとして積極的にグローバル展開を進め、顧客ニーズを先取りした製品(機能・品質・サービス)の提供や提案(ソリューション・プロバイダー)を行い、さまざまな顧客ニーズに応えていきます。また、光学用ポバールフィルムは高品質化と供給能力の増強により、世界的に需要が急拡大している液晶ディスプレイ用偏光フィルムへの安定供給を図ります。

主要製品

主要ブランド
  • クラレポバール ポバール樹脂
  • エクセバール 新規水溶性樹脂
  • mowiflex
  • elvanol ポバール樹脂 <パンフレックス>(エチレン-酢酸ビニル共重合エマルジョン)
専門サイト