kuraray 株式会社クラレ


エバール事業部

事業概況

<エバール>樹脂はプラスチックの中で最高レベルのガスバリア性をもつ機能樹脂です。酸素を遮断して内容物の変質・劣化を防ぐため、マヨネーズ、ケチャップ、レトルト食品などの容器や、化粧品・薬品容器などに広く使われています。また、ガソリンから発揮する有害な炭化水素の漏えいを防止するために自動車のガソリンタンクにも使用されるなど新たな需要を開拓しています。

<エバール>フィルムは、かつおぶし、みそ、ハムなどの食品包装材として活躍しているほか、その防汚機能を活かして壁紙などにも展開しています。

世界トップシェアを占めるクラレグループの<エバール>は約81,000t/年の生産能力を誇り、食品包装以外の新規用途開発にも注力しています。

事業規模

生産拠点・能力
<エバール>樹脂
日本(岡山事業所):
10,000t/年
米国(Kuraray America, Inc.):
58,000t/年
ベルギー(EVAL Europe N.V.):
35,000t/年
市場シェア 65% (世界第1位)

課題と方針

グローバルベースでの開発に資源を重点投入し、さらなる品質向上・改良を図り、市場での優位性を確保し、確固たる競争力の獲得を目指します。また、<エバール>を超えるようなスーパーバリア材を自らの手で開発することで、「バリア材の世界トップメーカー」を目指します。

主要製品

主要ブランド
  • EVAL エバールレジン 気体遮断性樹脂
    気体遮断性樹脂<エバール>SPシリーズ
    エバールフィルム
  • KURARISTER レトルト食品包装用透明バリアフィルム
  • PLANTIC バイオマス由来のバリア材
専門サイト